ECサイト立ち上げのやり方・全手順|費用相場や失敗しない進め方をプロが徹底解説
目次 ECサイト立ち上げのやり方:全7ステップの完全ロードマップ STEP1:コンセプト・ターゲット策定 STEP2:要件定義・決済方法の選定 STEP3:構築方法(ASP・パッケージ等)の選定 STEP4:パートナー( […]
コラム

ECサイトの新規構築やリプレイスを検討する中で、「ecforce(イーシーフォース)」に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
「ecforceでどうやってサイトを構築するの?」
「テーマカスタマイズは自由にできる?」
「構築に専門知識は必要?」
本記事では、ecforceでの構築実績多数のキノスラが、実際にecforceでECサイトを構築・運用した経験をもとに、構築の具体的な方法や自由度、単品通販・D2Cそれぞれへの適性、おすすめ機能と構築のポイントを実践的に解説します。
【この記事でわかること】
・ecforceの構築方法の全体像
・テーマカスタマイズ機能の使い方
・単品通販・D2Cに最適な構築設計
・CVRを高める購入フロー構築
・決済・配送・外部ツール連携の実装方法
・構築でつまずきやすいポイントと対策

ecforceは、株式会社SUPER STUDIOが提供するSaaS型ECプラットフォームです。
D2Cブランドや単品リピート通販に特化しており、売上を最大化するための機能が充実しています。近年、多くの化粧品・健康食品メーカーがecforceを採用し、成果を上げています。
構築面での主な特徴:
✅ ノーコード・ローコードでのサイト構築も可能
テーマ管理機能を利用すれば、プログラミングの知識がなくても、直感的な操作でECサイトを構築できます。
🔗参考:ecforce公式サイト|テーマ管理機能を利用してノーコードでECサイトを構築
✅ 自由度の高いデザイン実現
テーマテンプレートをカスタマイズすることで、ブランドの世界観を表現した独自デザインのサイトを構築も可能です。
テーマテンプレートは「Liquid」ファイルを編集することでカスタマイズできます。
✅ D2C・単品リピート通販に特化した機能群
定期購入、フォーム一体型LP、会員ランク機能など、売上向上に直結する機能が搭載されています。
✅ 継続的なアップデートで最新機能を自動適用
毎月新機能がリリースされ、常に最新の環境でECサイトを運営できます。
✅ API連携による柔軟な機能拡張
CRM、MA、WMS、広告ツールなど、外部サービスとの連携が容易です。
例:ロジレス、OPENLOGI、b→dash、うちでのこづち、AnyGift、Letro など…
🔗参考:ecforce公式サイト|提携サービス一覧
SaaS型でありながら、カスタマイズ性にも優れているのが最大の強みで、運用しながら段階的に機能を拡張していく”成長前提”の構築がしやすい点も特徴です。

構築を検討する際、費用は重要な判断材料です。ecforceの料金体系を理解しておきましょう。
| 項目 | スタンダードプラン | エキスパートプラン |
|---|---|---|
| 初期費用 | 148,000円 | 248,000円 |
| 月額固定費用 | 49,800円 | 99,800円 |
| 月額従量費用 | 30円/件 | 30円/件 |
| 可能受注件数 | 〜2,000件/月 | 制限なし |
| サーバープラン | 共有クラウド | 専用クラウド |
※上記は基本料金です。オプション機能の追加により別途費用が発生します。
構築費用は、サイトの規模や実装する機能により大きく変動します。
「まずは最小構成で始めて、データを見ながら後から拡張」というアプローチも可能です。
・ミニマム構築 (LP中心): 50万〜100万円
単品商品のLP型ECサイト。最小限の機能で早期立ち上げを優先。
・標準構築 (SHOP+LP): 100万〜200万円
複数商品を扱うショップページとLP。定期購入、会員機能などを実装。
・フルカスタム構築 : 200万円〜
完全オリジナルデザイン、高度なカスタマイズ、外部システム連携など。
ecforceは幅広いECビジネスに対応していますが、特に以下のビジネスモデルに強みを発揮します。
ecforceが特に適している商材・ビジネスモデル:
・💊 化粧品・健康食品の定期購入EC
初回お試し→定期購入への転換、LTV最大化の仕組みを構築しやすい。
・🎁 単品リピート通販・D2Cブランド
特定商品を継続的に販売し、顧客との長期的関係を築くモデルに最適。
・📈 LTV最大化を重視するビジネス
会員ランク、ステップメール、CRM機能により、顧客生涯価値を高める施策を実行可能。
・🔄 サブスクリプション型サービス
定期的な課金・配送が必要なビジネスモデルに対応。
大量のSKUを扱う総合通販や、単発購入中心のビジネスモデルの場合、他のプラットフォーム(Shopify、EBISUMART等)の方が適している場合もあるので、各プラットフォームの特長と比較しながら、自社のビジネスにマッチしたプラットフォームを選びましょう。
実際にecforceでECサイトを構築する際の流れを、フェーズごとに詳しく解説します。
ecforce構築は、以下の6つのフェーズで進めます。

標準的な構築期間目安: 2〜6ヶ月
ミニマム構築であれば2ヶ月程度、フルカスタム構築の場合は半年以上かかることもあります。
構築を始める前に、「何を作るのか」を明確にする要件定義が最も重要です。
構築前に決めておくべき要件:
| 項目 | 具体的内容 |
|---|---|
| ビジネスモデル | 単品通販/総合通販/定期販売の有無 |
| 商品構成 | SKU数、カテゴリ構造、セット商品の有無 |
| 販売チャネル | LP(ランディングページ)/SHOP/両方 |
| 決済方法 | クレジットカード/後払い/Amazon Pay/代引き等 |
| 配送方法 | 通常配送/定期配送/複数拠点からの出荷 |
| 外部連携 | CRM/MA/WMS/広告ツール等との連携要否 |
| デザイン | テンプレート利用/カスタムデザイン |
| 運用体制 | 社内運用/外部委託/ハイブリッド |
ecforce管理画面の発行:
ecforceとの契約完了後、管理画面アカウントが発行されます。
まずは公式のスタートガイド( https://ec-force.com/startguide )を参考に、アカウント発行から販売開始までの流れを確認しましょう。
✅️契約前のチェックリスト
構築後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐため、以下の点を確認しましょう。
・希望している機能の実装は可能か
・実装したい機能が貴社ビジネスモデルや規模感にマッチしているか
・希望要件を揃えた際の金額感が予算に合っているか
・貴社の運用体制にマッチしているか(内製を想定されている場合の更新性の高さ、必要スキルなど)
管理画面が発行されたら、まず基本的な設定を行います。地味な作業ですが、後の運用効率に大きく影響する重要なフェーズです。
1. ショップ基本情報の設定
・会社情報(会社名、所在地、電話番号、メールアドレス)
・ショップ名、キャッチコピー
・問い合わせ先
・特定商取引法に基づく表記
・利用規約
・プライバシーポリシー
・消費税設定(端数処理:四捨五入/切り捨て/切り上げ)
特定商取引法表記は、決済代行会社の審査でも必須項目となるため、漏れなく正確に記載しましょう。
2. アカウント管理
ecforceでは、複数のアカウントを作成し、権限を細かく設定できます。
・管理者アカウント(全権限)
・制作会社用アカウント(デザイン・開発権限)
・社内運用者用アカウント(商品登録・受注管理権限)
・カスタマーサポート用アカウント(受注閲覧・顧客対応権限)
セキュリティ上、1つのアカウントを共有するのではなく、担当者ごとにアカウントを発行することを推奨します。また、IP制限をかけることで、特定のオフィスや自宅からのみアクセス可能にするなど、セキュリティ対策も重要です。
3. メール設定
顧客に送信される自動メールの設定を行います。
送信元設定:
・送信元メールアドレス(info@example.com等)
・SMTPサーバー情報の登録
・SPF/DKIM設定(メール到達率向上のため)
自動送信メールの設定:
・注文完了メール(購入直後)
・発送完了メール(出荷時)
・定期サイクルメール(次回お届け前)
・パスワード再設定メール
・会員登録完了メール
各メールの件名、本文をカスタマイズし、ブランドの世界観を表現します。
HTMLメールにも対応しているため、デザイン性の高いメールを配信することも可能です。
4. 商品登録の準備
商品を登録する前に、カテゴリや属性の設計を行います。
・商品カテゴリ設計
大分類→中分類→小分類のような階層構造を設計します。
顧客が商品を探しやすいカテゴリ分けを意識します。
・商品属性の定義
サイズ、色、素材、内容量など、商品を説明する属性を定義します。
総合通販の場合、絞り込み検索の際も活用される項目になります。
・在庫管理方法の設定
在庫管理するか否か、在庫ゼロでも注文受付するか(予約販売)などを確認します。
外部在庫管理サービスを使用する場合、ecforceの担当者に、連携手順・受注情報の取得時間なども確認しておきましょう。
💡実践ポイント:
初期設定は地味ですが、後の運用効率に大きく影響します。
特にメール設定は、顧客体験に直結するため丁寧に行いましょう。
ecforceの最大の強みである「テーマカスタマイズ機能」を活用し、売れるサイトを構築していきます。
ecforceには「テーマカスタマイズ」という強力な機能があり、ノーコード・ローコードでサイトのデザインを自由に構築できます。
従来のECカートでは、デザインをカスタマイズするには高度なプログラミング知識が必要でしたが、ecforceでは直感的な操作でオリジナルデザインのサイトを構築可能です。
構築できるページ種類:
🏠 トップページ(SHOP)
商品一覧、特集コーナー、おすすめ商品などを配置したショップトップページ。
📄 LP(ランディングページ)
広告流入用の縦長LP。フォーム一体型LPの構築も可能。
🛒 カートページ
カート内容の確認、購入手続きを行うページ。
👤 マイページ
会員情報、注文履歴、定期購入管理などを行う顧客専用ページ。
📦 商品詳細ページ
個々の商品の詳細情報を表示するページ。
📝 コンテンツページ
特集ページ、ブランドストーリー、よくある質問などの固定ページ。
ecforceでのサイト構築には、スキルレベルや要件に応じて3つのアプローチがあります。
ecforceが提供する標準テンプレートを選択し、ブロックエディタで要素を配置・編集します。
手順:
1. 管理画面で「テーマ」→「テンプレート選択」
2. 業種やデザインの好みに合ったテンプレートを選択
3. ブロックエディタで要素をドラッグ&ドロップ
4. 色、フォント、画像を変更
5. プレビューで確認しながら調整
メリット:
・短期間(1〜2週間)で構築可能
・コーディング知識不要
・運用者自身で更新しやすい
デメリット:
・デザインの自由度は中程度
・他社と似たデザインになる可能性
こんな方におすすめ:
✅️ とにかく早くサイトを立ち上げたい
✅️ 予算を抑えたい
✅️ デザインよりも機能重視
ecforceが用意している様々なセクション(ヒーロー、商品一覧、テキストエリア、画像ギャラリー等)を組み合わせ、オリジナルのページを構築します。
手順:
1. ページの構成を設計(ワイヤーフレーム作成)
2. 必要なセクションを選択・配置
3. 各セクションのパラメータをカスタマイズ(テキスト、画像、レイアウト等)
4. セクション間の余白、配色を調整
5. レスポンシブ対応の確認
メリット:
・ある程度の独自性を出せる
・運用者でも更新しやすい構造
・テンプレートよりも柔軟
デメリット:
・完全オリジナルは難しい
・セクションの制約内でのカスタマイズ
こんな方におすすめ:
✅️ オリジナリティを出したいが、予算は抑えたい
✅️ 社内で継続的に更新していきたい
✅️ ある程度のWebデザイン知識がある
テーマファイルをダウンロードし、HTML/CSS/JavaScriptを直接編集して完全オリジナルのデザインを実現します。
手順:
1. テーマファイルをダウンロード
2. ローカル環境でHTML/CSS/JavaScriptを編集
3.Liquidテンプレート言語で動的要素を実装
4.テーマファイルをアップロード
5.本番環境で動作確認
メリット:
・完全にオリジナルのデザイン実現
・細部までこだわったUI/UX設計可能
・他社との差別化
デメリット:
・HTML/CSS/JavaScript、Liquidの知識が必須
・構築期間が長い(1〜2ヶ月)
・運用時の更新にも技術的知識が必要
こんな方におすすめ:
✅️ ブランドの世界観を細部まで表現したい
✅️ CVRを最大化するための独自UI/UXを実装したい
✅️ 制作会社に依頼する予算がある
ecforceのテーマカスタマイズでは、「Liquid(リキッド)」というテンプレート言語を使用します。Liquidは、もともとShopifyで採用されている言語で、HTMLに動的な要素を埋め込むことができるものです。
🔗参考:ecforce公式サイト|各テンプレートで使用できる変数
<!-- 商品名を表示 -->
<h1>{{ product.name }}</h1>
<!-- 価格を表示(通貨フォーマット付き) -->
<p class="price">{{ product.price | money }}</p>
<!-- 条件分岐:セール中の場合のみバッジ表示 -->
{% if product.on_sale %}
<span class="sale-badge">セール中</span>
{% endif %}
<!-- 繰り返し処理:商品一覧を表示 -->
<div class="product-list">
{% for product in products %}
<div class="product-item">
<img src="{{ product.image }}" alt="{{ product.name }}">
<h3>{{ product.name }}</h3>
<p>{{ product.price | money }}</p>
</div>
{% endfor %}
</div>
<!-- 割引率を計算して表示 -->
{% if product.compare_at_price > product.price %}
{% assign discount = product.compare_at_price | minus: product.price %}
{% assign discount_rate = discount | times: 100 | divided_by: product.compare_at_price %}
<span class="discount">{{ discount_rate }}%OFF</span>
{% endif %}
1. 定期商品と通常商品で表示を出し分け
{% if product.is_subscription %}
<button class="btn-subscription">定期購入で申し込む</button>
<p class="subscription-note">いつでも休止・解約可能</p>
{% else %}
<button class="btn-normal">カートに入れる</button>
{% endif %}
2. 会員ランクに応じた価格表示
{% if customer.rank == 'gold' %}
<p class="member-price">ゴールド会員価格: {{ product.price | times: 0.85 | money }}</p>
{% elsif customer.rank == 'silver' %}
<p class="member-price">シルバー会員価格: {{ product.price | times: 0.9 | money }}</p>
{% else %}
<p class="regular-price">通常価格: {{ product.price | money }}</p>
{% endif %}
3. 在庫状況に応じたボタン表示切替
{% if product.available %}
{% if product.inventory_quantity > 10 %}
<button class="btn-available">今すぐ購入</button>
{% elsif product.inventory_quantity > 0 %}
<button class="btn-few-stock">残りわずか - 購入する</button>
{% endif %}
{% else %}
<button class="btn-sold-out" disabled>売り切れ</button>
{% endif %}
4. キャンペーン期間中のみバナー表示
{% assign now = 'now' | date: '%s' %}
{% assign campaign_start = '2024-12-01' | date: '%s' %}
{% assign campaign_end = '2024-12-31' | date: '%s' %}
{% if now >= campaign_start and now <= campaign_end %}
<div class="campaign-banner">
<p>年末キャンペーン実施中!全品20%OFF</p>
</div>
{% endif %}
⚠️注意点
Liquidタグは使用できる範囲が厳密に定められています。
例えば、商品詳細ページでは productオブジェクトが使えますが、トップページでは使えません。
Liquidの使い方・文法などの確認は、ecforceカスタマーサポートのサポート対象外であることに加え、間違えるとサイトの崩れや不具合につながるため、HTML/CSS/JavaScriptの知識に加え、ECサイト構築経験がある方が安心です。
また、Liquidのデバッグは難しい場合があり、エラーメッセージが分かりにくいこともあります。段階的にコードを追加し、こまめに動作確認することが重要です。

サイトのデザインが完成したら、実際に商品を販売するための機能を実装します。
ecforceで利用可能な主要決済
・クレジットカード決済(VISA/Mastercard/JCB/AMEX/Diners)
・Amazon Pay
・後払い決済(NP後払い、Paidy、atone、スコア後払い等)
・コンビニ決済
・銀行振込
・代金引換
・キャリア決済(docomo、au、SoftBank)
・PayPay
・楽天ペイ
・LINE Pay
1.決済代行会社との契約
ecforceでは、決済代行会社(SBペイメント、GMOペイメントゲートウェイ、ペイジェント等)と直接契約する必要があります。
・決済代行会社を選定
・申込書類を提出
・審査(通常1〜2週間)
・契約完了、管理画面情報を取得
2.ecforce管理画面で決済設定
・管理画面「設定」→「決済方法」
・利用する決済方法を選択
・決済代行会社から提供されたAPI情報を入力
・決済手数料の設定
3. テスト決済の実施
本番環境で決済を有効にする前に、必ずテスト環境で決済テストを行います。
・テスト用のクレジットカード番号で決済
・各決済方法での決済完了を確認
・決済完了メールの送信確認
・管理画面での受注登録確認
4.本番稼働
テストで問題がなければ、本番環境で決済を有効化します。
💡実践ポイント:
決済審査には1〜4週間かかる場合があるため、構築スケジュールの早い段階で申請することが重要です。特に後払い決済は審査が厳しく、時間がかかることがあります。
また、化粧品・健康食品の定期購入の場合、後払い決済が利用できない(または条件付き)場合があるため、事前に決済代行会社に確認しましょう。
・単品通販・D2C: クレカ+後払い+Amazon Payの3つは揃えておきたい
・総合通販: 上記に加え、コンビニ決済、代引きも
・若年層向け: PayPay、LINE Pay等のスマホ決済も重要
・高額商品: 銀行振込も選択肢に
決済方法が少ないと、「希望の決済方法がない」という理由でカゴ落ちが発生します。主要な決済方法は網羅しておくことをおすすめします。
設定項目
1.配送業者設定
・ヤマト運輸(宅急便、ネコポス等)
・佐川急便
・日本郵便(ゆうパック、レターパック等)
・自社配送
2. 送料設定
送料の設定方法は複数あります。
・全国一律 : 全国どこでも同じ送料(例:500円)
・地域別 : 都道府県ごとに送料を設定
・購入金額別 : 〇〇円以上で送料無料
・重量別 : 商品の重量によって送料変動
・無料 : 常時送料無料(単価に含める)
単品通販でよく使われる送料設定例:
・通常購入: 全国一律500円(5,000円以上で送料無料)
・定期購入: 常時送料無料
3. 配送希望日時設定
顧客が配送希望日時を指定できる機能です。
・最短お届け日の設定(注文から〇日後以降)
・配送不可日の設定(土日祝、年末年始等)
・時間帯指定(午前中、14-16時、16-18時等)
4. 定期配送サイクル設定
定期購入の場合、配送サイクルを設定します。
・毎月同日配送
・30日ごと、60日ごと等の日数指定
・顧客がマイページでサイクル変更可能
💡実践ポイント:
送料は購入の意思決定に大きく影響します。調査によると、「送料が高い」「送料がいくらかわからない」という理由でカゴ落ちする顧客も多いです。
・送料はカートページ、商品ページで明確に表示
・「あといくらで送料無料」を表示してカゴ単価UP
・定期購入は送料無料にしてインセンティブに
ecforceは、様々な外部ツールとAPI連携することで、機能を拡張できます。
ecforceと連携可能な主要ツール:
| カテゴリ | ツール例 | 連携で実現できること |
|---|---|---|
| CRM/MA | Salesforce、KARTE、Repro、カスタマーリングス | 顧客セグメント配信、サイト内パーソナライズ、シナリオメール |
| 広告 | Google Analytics 4、Google広告、Meta広告、Yahoo!広告 | コンバージョン計測、リターゲティング広告、購入データ連携 |
| WMS(倉庫管理) | ロジザード、クラウドトーマス、COOOLa | 在庫連携、出荷指示自動化、追跡番号取込 |
| カスタマーサポート | Zendesk、Salesforce Service Cloud、Re:lation | 問い合わせ管理、顧客情報連携、対応履歴管理 |
| チャットボット | BOTCHAN、Zeals、sinclo | 購入前の疑問解消、CVR向上、有人チャット連携 |
| レビュー・UGC | YOTPO、Okroo、visumo | レビュー収集・表示、UGC活用、SNS連携 |
| メール配信 | Benchmark Email、Mailchimp | HTMLメール配信、ABテスト、配信分析 |
連携方法:
1. ecforce標準連携(管理画面で設定)
主要ツールは、ecforceの管理画面から簡単に連携設定できます。
例:Google Analytics4の連携
・管理画面「設定」→「外部連携」→「Google Analytics」
・GA4の測定IDを入力
・拡張eコマース設定を有効化
・購入データが自動的にGA4に送信される
2. API連携(開発が必要)
標準連携がないツールの場合、ecforce APIを使って連携します。
・ecforce APIドキュメントを参照
・API認証キーを取得
・必要なデータのAPI仕様を確認
・プログラムを開発(または開発会社に依頼)
・テスト→本番稼働
3. Zapier等のツールを経由
プログラミング不要で、複数のツールを連携できるサービス(Zapier、Make等)を活用する方法もあります。
例:「ecforceで注文が入ったら、Googleスプレッドシートに記録」
・Zapierでecforceとスプレッドシートを接続
・トリガー:ecforceで新規注文
・アクション:スプレッドシートに行を追加
・設定完了、自動化開始

構築が完了したら、リリース前に入念なテストを行います。テスト不足はリリース後のトラブルに直結するため、このフェーズを疎かにしてはいけません。
1. 購入フローテスト
✅️ 商品選択からカート追加
・商品ページで「カートに入れる」ボタンをクリック
・カートに正しく商品が追加されているか
・数量変更、削除が正常に動作するか
✅️ 購入手続き(各決済方法)
・クレジットカード決済で購入完了まで
・Amazon Payで購入完了まで
・後払い決済で購入完了まで
・(利用する全決済方法でテスト)
✅️ エラーハンドリング
・必須項目未入力でエラーメッセージ表示
・メールアドレス形式エラー
・クレジットカード決済エラー時の挙動
・在庫切れ商品の購入制限
2. 定期購入テスト
✅️ 定期申込
・定期商品のLP/商品ページから申込
・初回価格、2回目以降の価格表示
・配送サイクルの選択
✅️ マイページでの管理
・次回お届け日の確認
・お届けサイクルの変更
・次回配送のスキップ
・定期購入の解約
✅️ 自動処理の確認
・次回お届け日の自動計算
・定期サイクルメール送信(お届け3日前等)
・自動決済・受注生成
3. レスポンシブ対応確認
✅️ スマートフォン
・iPhone(Safari)での表示・操作
・Android(Chrome)での表示・操作
・画面サイズ別(小型/大型)での確認
・縦向き/横向きでの表示
✅️ タブレット
・iPadでの表示・操作
・Androidタブレットでの表示・操作
✅️ 主要ブラウザ(PC)
・Google Chrome
・Safari
・Microsoft Edge
・Firefox
スマートフォンからの購入が70%を超える現在、スマホでの快適な操作は必須です。実機での確認を怠らないようにしましょう。
4. パフォーマンステスト
✅️ ページ表示速度
・Google PageSpeed Insightsでスコア確認
・トップページ、商品ページ、LPの表示速度
・画像の最適化(圧縮、WebP形式)
・不要なスクリプトの削減
✅️ 大量アクセス時の負荷テスト
・同時アクセス数〇〇人での動作確認
・広告キャンペーン時の想定アクセスに耐えられるか
表示速度は、CVRに直結します。表示速度が1秒遅くなるとCVRが7%下がるというデータもあります。
5. セキュリティチェック
✅️ SSL証明書の確認
・HTTPS通信の確認
・証明書の有効期限
・混在コンテンツ(HTTP)の排除
✅️ 個人情報の暗号化
・クレジットカード情報の非保持化
・パスワードのハッシュ化
✅️ 管理画面アクセス制限
・IP制限の設定
・2段階認証の有効化
6. メール送信テスト
✅️ 各種自動メールの送信確認
・注文完了メール
・発送完了メール
・会員登録メール
・パスワード再設定メール
・定期サイクルメール
✅️ メール内容の確認
・本文の誤字脱字
・リンクの正常動作
・表示崩れ(HTMLメール)
7. 在庫連携テスト(WMS連携時)
✅️ 在庫同期
・ecforceとWMSの在庫数が一致しているか
・商品購入時の在庫減少
・在庫ゼロでの購入制限
✅️ 出荷指示データの連携
・受注データがWMSに正しく連携されるか
・出荷完了データの取込
8. 管理画面操作テスト
✅️ 商品登録・編集
・新規商品の登録
・商品情報の編集
・商品画像のアップロード
✅️ 受注管理
・受注一覧の表示
・受注詳細の確認
・受注ステータスの変更
・CSV出力
✅️ 顧客管理
・顧客情報の検索
・顧客詳細の確認
・購入履歴の確認
💡実践ポイント:
テストは、実際の運用を想定して行いましょう。
・本番と同じデータ(商品、価格、在庫)を使用
・実際の顧客の行動パターンを想定
・複数人でテストし、気づきを共有
ecforceの構築経験が多数ある制作会社に依頼をすると、自分たちでは気付けない不具合をキャッチアップしてくれることもあり安心です。

テストで問題がなければ、いよいよリリースです!
1.最終バックアップ
・データベースのバックアップ
・テーマファイルのバックアップ
2.本番環境への移行
・テスト環境から本番環境への切り替え
・DNSの変更(独自ドメイン使用時)
・SSL証明書の確認
3.動作確認
・サイトが正常に表示されるか
・決済が正常に動作するか
・メール送信の確認
4.監視体制の確立
・エラー監視ツールの設定
・受注状況のリアルタイム確認
・問い合わせ対応体制
リリース直後は、予期しないトラブルが発生する可能性があります。特に最初の1週間は、以下を重点的に監視しましょう。
・受注が正常に入るか
・決済エラーが発生していないか
・メールが正常に送信されているか
・サイトの表示速度
・エラーログの確認

単品通販・D2Cでは、初回購入のCVR向上とLTV(顧客生涯価値)最大化が成功の鍵です。
ecforceには、これを実現する強力な機能が揃っています。
特定の商品を継続的に販売し、顧客と長期的な関係を築く単品通販モデルの場合、初回購入のCV率アップはもちろん、顧客一人ひとりと深く長いつながりを築くことでLTV(顧客生涯価値)を最大化することが大切です。

フォーム一体型LPとは?
商品情報と購入フォームが1ページに収まっており、スクロールだけで購入完了まで進める導線設計です。従来の「商品ページ→カートページ→購入フォーム」という複数ページ遷移に比べ、離脱ポイントが少なく、CVRが高い傾向にあります。
典型的なフォーム一体型LPの構成:
[ファーストビュー]
- キャッチコピー
- メインビジュアル
- 初回限定価格の強調
↓ スクロール
[悩み訴求]
- ターゲットの悩みに共感
- 「こんなお悩みありませんか?」
↓ スクロール
[商品説明]
- 商品の特徴・効果
- 成分・こだわり
- Before/After
↓ スクロール
[お客様の声]
- レビュー・口コミ
- 使用者の写真
↓ スクロール
[購入フォーム] ←ここがポイント!
- 商品選択
- 個人情報入力
- 決済情報入力
- 購入完了ボタン
構築のポイント:
1. 縦長LPの構成
・ファーストビュー→悩み訴求→商品説明→購入フォームの流れ
・顧客の購入心理に沿った情報提示
・スクロールだけで完結(ページ遷移なし)
2. 入力項目の最小化(EFO対策)
・必要最小限の項目のみ(名前、住所、電話、メール、決済情報)
・会員登録は購入後でOK
・Amazon Payで入力を一切不要に
3. リアルタイムバリデーション
・入力ミスを即座に指摘
・「このメールアドレスは既に使用されています」
・「郵便番号の形式が正しくありません」
4. 住所自動入力(郵便番号連動)
Liquidのサンプル:
// 郵便番号から住所を自動入力
document.getElementById('zipcode').addEventListener('blur', function() {
const zipcode = this.value.replace(/[^0-9]/g, '');
if (zipcode.length === 7) {
// 郵便番号検索API呼び出し
fetch(`https://api.zipaddress.net/?zipcode=${zipcode}`)
.then(response => response.json())
.then(data => {
if (data.code === 200) {
document.getElementById('prefecture').value = data.data.pref;
document.getElementById('city').value = data.data.city;
document.getElementById('town').value = data.data.town;
}
});
}
});
5. 離脱防止ポップアップ
・ページを離れようとした際に「お待ちください!今なら送料無料」
・カートに商品を入れたまま5分経過で「カートに商品が残っています」
ecforceでの実装方法:
ecforceには「別精算ページ」というオプション機能があり、これを活用することでフォーム一体型LPを構築できます。
手順:
1.テーマカスタマイズで「LP用テンプレート」を作成
2.縦長LPのデザインを実装(HTML/CSS)
3.商品情報をLiquidタグで埋め込み
4.カートフォームをLP内に埋め込み
5.JavaScriptで入力補助機能を実装
6.レスポンシブ対応(スマホでの入力体験を最優先)
単品通販・D2Cにおいて、定期購入は売上の根幹です。
初回購入だけでは利益が出ないビジネスモデルも多く、定期購入への転換とその継続が重要になります。
ecforceの定期購入機能の特徴:
🔄 柔軟な配送サイクル設定(毎月/隔月/3ヶ月ごと/〇日ごと等)
💰 初回割引・継続割引の設定
📅 お届け日の自動計算
📧 お届け前の自動通知メール
🛠️ マイページでの変更・スキップ・解約
🎁 継続回数に応じた特典付与
構築時の設計ポイント:
1. 初回購入ハードルを下げる設計
初回購入は、顧客にとって最大のハードルです。このハードルを下げるための価格設計が重要です。
オプションにはなりますが、「ecforce efo」という入力フォーム最適化ツールも用意されており、チャット上での対話形式で購入手続きが可能になり、LPのCVRアップに貢献します。
🔗参考:ecforce公式サイト|ecforce efo概要
2. 解約抑止の仕組み
定期購入の解約を完全に防ぐことはできませんが、不要な解約を防ぐ仕組みは重要です。
・マイページでの次回スキップ機能
「今月は在庫があるからスキップしたい」→解約ではなくスキップで対応
・配送サイクル変更の柔軟性
「毎月だと多すぎる」→2ヶ月ごとに変更可能
・解約時のアンケート&クーポン提示
解約理由を聞き、「次回500円OFFクーポンを差し上げます」で引き留め
一時休止機能
完全解約ではなく、「一時的に休止」という選択肢
電話での解約しか受け付けない
※ただし顧客満足度を下げたり、CSの負担になる場合もあるため、慎重に検討が必要
構築手順:
1. 管理画面で定期商品を作成
・商品マスタに定期商品として登録
・通常商品との区別
2. 配送サイクル・価格設定
・初回価格、2回目以降の価格
・配送サイクル(30日ごと、60日ごと等)
・継続回数に応じた価格変動ルール
3. 定期専用のLP/商品ページ作成
・定期購入のメリット訴求
・初回限定価格の強調
・いつでも解約可能を明記(消費者保護の観点から重要)
4. マイページのカスタマイズ
・次回お届け日の表示
・お届けサイクルの変更フォーム
・次回配送のスキップボタン
・定期購入の解約フォーム
🔗参考:ecforce公式サイト|定期便情報(マイページでできること)
5. 定期サイクルメールの設定
・次回お届け3日前に「もうすぐお届けします」メール
・5回目到達時に「5回ご継続ありがとうございます」メール
・お届けサイクルが乱れた場合のフォローメール
後述しますが、メール配信の設計・自動配信はecforceの標準機能だと細やかな運用が難しいため、「ecforce ma」または外部MAツールの活用がおすすめです。
実践ポイント:
定期購入の構築で最も重要なのは、「顧客が安心して申し込める設計」です。
✅ 初回価格を明確に表示
✅ 2回目以降の価格も明示
✅ 「いつでも解約可能」を明記
✅ 解約方法を分かりやすく(マイページで簡単に)
✅ 次回お届け日を事前通知
長期的な顧客関係を築くために、会員ランク・ポイント機能は有効です。
・購入金額・回数に応じた会員ランク自動付与
・ランク別の特典設定(割引率、ポイント倍率、送料無料等)
・ランクアップ条件の明示
会員ランク設計例:
| ランク | 条件 | 特典 |
|---|---|---|
| ブロンズ | 新規会員 | – |
| シルバー | 累計購入10,000円以上 | 全商品5%OFF、ポイント2倍 |
| ゴールド | 累計購入50,000円以上 | 全商品10%OFF、ポイント3倍、誕生日ポイント500pt |
| プラチナ | 累計購入100,000円以上 | 全商品15%OFF、ポイント5倍、送料常時無料、限定商品購入可 |
・購入金額の〇%をポイント付与
・会員ランクに応じたポイント倍率
・誕生日ポイント、レビュー投稿ポイント等
・ポイント有効期限の設定
・次回購入時にポイント利用
ポイント設計例:
・基本:購入金額の1%(100円で1pt)
・会員ランクによる倍率:シルバー2倍、ゴールド3倍
・誕生月:ポイント5倍
・レビュー投稿:100pt進呈
・有効期限:最終購入日から1年
構築手順:
1.管理画面で会員ランクを定義
2.各ランクの特典内容を設定
3.ランクアップ条件の設定
4.ポイント付与率の設定
5.マイページでランク・ポイント表示
6.商品ページで「あと〇〇円でシルバー会員」表示
💡実践ポイント:
会員ランク制度は、「上位ランクを目指したい」という心理に働きかけます。
・現在のランクと次のランクまでの差分を可視化
・「あと3,000円購入でゴールド会員」
・ランクアップ時にメール通知+特典クーポン進呈
ただし、複雑すぎると顧客が理解できないため、シンプルな設計を心がけましょう。
購入後のフォローアップ、リピート促進のために、CRM・ステップメール機能を活用します。
セグメント配信例:
・初回購入者(購入後7日以内)
・定期購入者(次回お届け3日前)
・休眠顧客(最終購入から90日以上)
・高額購入者(累計50,000円以上)
・カゴ落ち顧客(カート追加後24時間以内未購入)
ecforceのメール配信方法には3通りあります。
パーソナライズされた計画的な配信を行うためは、「ecforce ma」または外部MAツールの連携・導入が必須と言えるでしょう。
| 機能項目 | 1️⃣標準機能 | 2️⃣ステップメールオプション | 3️⃣ ecforce ma |
|---|---|---|---|
| 主要な配信種別 | スポット(即時/予約) | ステップ(スケジュール) | シナリオ(行動ベース) |
| 自動化トリガー | 注文・会員登録等の受注関連 | 顧客・受注・定期受注情報 | サイト訪問・購入・属性の変化 |
| スケジュール設定 | 配信日時指定(静的) | 起点日からの相対日指定 | 高度な条件分岐、待機ノード |
| 日付指定の柔軟性 | 限定的(特定の日付) | 限定的(範囲指定) | 相対日付(90日前など) |
| LINE/SMS連携 | 個別設定が必要 | 限定的 | シナリオ内で統合管理可能 |
| カゴ落ちリマインド | 不可 | 不可(別オプション) | 統合シナリオで対応可能 |
| HTMLメール制作 | コード記述(手動) | コード記述(手動) | ノーコードエディタ |
| テンプレート活用 | システム標準のみ | ユーザー作成が必要 | 成功シナリオテンプレートあり |
| レスポンシブ対応 | 制作側のコーディング依存 | 制作側のコーディング依存 | 自動対応(エディタ機能) |
| 変数埋め込み | 基本顧客情報のみ | 基本顧客情報のみ | 受注・定期情報を含む広範な変数 |
| 開封率・クリック率 | 測定不可 | 測定不可 | 測定可能・グラフ表示 |
| 売上・CV計測 | 計測不可 | 計測不可 | 可能(受注番号紐付け) |
| A/Bテスト | 非対応 | 非対応 | シナリオ内の分岐パーツで対応 |
| 配信レポート出力 | 履歴一覧のみ | 履歴一覧のみ | 詳細CSVダウンロード |
外部MAツール連携も可能!
ecforce標準のメール機能だけでは物足りない場合、外部MAツール(KARTE、Repro、カスタマーリングス等)と連携することで、高度なシナリオを構築できます。

ecforceは単品通販に強いイメージがありますが、総合通販・多商品展開にも対応可能です。
ecforceの商品管理機能:
・大量SKUの一括登録(CSV)
・階層カテゴリ構造(大分類→中分類→小分類)
・商品属性(サイズ・色・素材・重量等)の柔軟な設定
・バリエーション商品の管理(色違い、サイズ違い等)
・在庫管理(商品別、バリエーション別)
・セット商品の構成
💡構築ポイント:
1. 商品データのCSV設計(事前整理が重要)
大量の商品を登録する場合、CSV一括登録が効率的です。事前にExcelやスプレッドシートで商品データを整理しておきます。
必要な項目:
・商品コード(SKU)
・商品名
・カテゴリ(大分類/中分類/小分類)
・価格(通常価格/セール価格)
・在庫数
・商品説明
・商品画像URL
・サイズ・色等の属性
2. カテゴリ設計(顧客視点での探しやすさ)
顧客が商品を探しやすいカテゴリ構造を設計します。
良いカテゴリ設計例(アパレル):
[大分類]
- レディース
[中分類]
- トップス
[小分類]
- Tシャツ・カットソー
- シャツ・ブラウス
- ニット・セーター
- ボトムス
[小分類]
- パンツ
- スカート
- デニム
- ワンピース・ドレス
3. 商品詳細ページのテンプレート統一
商品ごとに異なるレイアウトだと、制作コストがかかり、顧客も混乱します。商品カテゴリごとにテンプレートを統一しましょう。
テンプレート例(アパレル):
[商品画像](複数枚、拡大可能)
↓
[商品名・価格]
↓
[カラー・サイズ選択]
↓
[カートに入れる]ボタン
↓
[商品説明]
↓
[サイズ表]
↓
[着用イメージ](モデル着用写真)
↓
[お客様レビュー]
↓
[関連商品・コーディネート提案]
商品数が多い場合、顧客が目的の商品を見つけやすくする検索・絞り込み機能が重要です。
実装すべき機能:
1. フリーワード検索
・商品名、説明文からキーワード検索
・サジェスト機能(入力途中で候補表示)
・検索履歴の保存
2. カテゴリ別絞り込み
・大分類→中分類→小分類の階層選択
・パンくずリストで現在位置を明示
3. 価格帯絞り込み
□ 〜1,000円
□ 1,000円〜3,000円
□ 3,000円〜5,000円
□ 5,000円〜10,000円
□ 10,000円〜
4. 属性(色・サイズ等)絞り込み
アパレルの例:
[カラー]
□ ブラック
□ ホワイト
□ グレー
□ ネイビー
□ ベージュ
[サイズ]
□ XS
□ S
□ M
□ L
□ XL
5. 並び替え
並び順:
・おすすめ順(デフォルト)
・新着順
・価格が安い順
・価格が高い順
・人気順(売上順)
・レビュー評価が高い順
6. 在庫あり商品のみ表示
□ 在庫あり商品のみ表示
ecforceでの実装:
ecforceには標準で検索機能がありますが、高度な絞り込み機能はカスタマイズが必要です。
・フロントエンドでJavaScriptを使った絞り込みUI実装
・API経由で商品データを取得
・絞り込み条件に応じて表示を動的に変更
または、サイト内検索ツール(Algolia、Elasticsearch等)と連携することで、高速で柔軟な検索機能を実現できます。
顧客が何を買えばいいか迷った時、レコメンドやランキングが購入の後押しになります。
ecforceのレコメンド機能:
1. 閲覧履歴ベースのレコメンド
「最近チェックした商品」を商品詳細ページやトップページに表示。
2. 購買履歴ベースのレコメンド
「あなたへのおすすめ」として、購買履歴から類似商品を提案。
3. 「この商品を見た人はこちらも」
協調フィルタリングによるレコメンド。
4. カテゴリ別売れ筋ランキング
【今週の人気ランキング】
1位: [商品A] [画像] [価格]
2位: [商品B] [画像] [価格]
3位: [商品C] [画像] [価格]
構築での活用:
・商品詳細ページ下部に「関連商品」
・カートページに「一緒に買われている商品」
・トップページに「今週のランキング」「新着商品」
これらを配置することで、クロスセル・アップセルを促進し、カゴ単価を向上させます。
レコメンドの自動化:
手動でレコメンド商品を選定するのは手間がかかるため、自動化が望ましいです。
・ecforceの標準機能で自動レコメンド
・外部レコメンドエンジン(Retocos、Rtoaster等)と連携
→実践ポイント:
レコメンドは表示するだけでなく、効果測定が重要です。
・レコメンド経由の購入率
・カゴ単価の変化
・レコメンド表示パターンのABテスト

総合通販では、贈答需要への対応が売上拡大のカギです。
1. のし対応
・のし種別選択(内のし/外のし)
・のし表書き選択(お歳暮/お中元/お祝い/御礼等)
・名入れ
2. メッセージカード
・定型メッセージから選択
・自由記入(200文字以内等)
3. 複数配送先指定
・1回の注文で複数の配送先に送る
・配送先ごとに異なる商品・数量を指定
・各配送先にのし・メッセージカード設定
4. ギフトラッピング
・ラッピング種類の選択
・ラッピング料金の設定
💡構築のポイント:
カートページまたは購入フォームで、ギフトオプションを選択できるようにします。
<div class="gift-options">
<h3>ギフト対応</h3>
<label>
<input type="checkbox" name="gift_wrap" value="1">
ギフトラッピング(+300円)
</label>
<label>
のし:
<select name="noshi">
<option value="">不要</option>
<option value="お歳暮">お歳暮</option>
<option value="お中元">お中元</option>
<option value="内祝い">内祝い</option>
</select>
</label>
<label>
のし名入れ:
<input type="text" name="noshi_name" placeholder="山田太郎">
</label>
<label>
メッセージカード:
<textarea name="message" placeholder="メッセージを入力してください(200文字以内)"></textarea>
</label>
</div>

実際にecforceでサイトを構築する際、多くの方がつまずくポイントがあります。事前に知っておくことで、スムーズな構築が可能になります。
つまずきポイント:
・Liquidタグの使い方がわからない
・エラーが出てサイトが表示されない
・思った通りの表示にならない
・デバッグ方法が分からない
つまずく原因:
Liquidは独特のテンプレート言語で、HTML/CSS/JavaScriptの知識があっても、Liquidの文法や利用可能なオブジェクト・フィルターを理解していないと使いこなせません。
また、ecforceのLiquidは、ページ種別(トップページ、商品ページ、カートページ等)ごとに利用可能なオブジェクトが異なるため、その制約を理解する必要があります。
対策:
1. ecforce公式ドキュメントを熟読
ecforceのサポートサイトには、Liquidタグのリファレンスが掲載されています。まずはこれを熟読し、どのオブジェクト・フィルターが使えるかを把握しましょう。
2. サンプルコードを参考にする
公式テンプレートや、コミュニティで共有されているサンプルコードを参考にすることで、実装のヒントが得られます。
3. 段階的にカスタマイズ(いきなり複雑なことをしない)
最初から複雑なカスタマイズを試みると、エラーの原因特定が難しくなります。まずはシンプルな実装から始め、動作確認しながら徐々に複雑化していきましょう。工夫次第で、AIの力を借りながらコードを書くことも可能でしょう。
<!-- Step 1: まず商品名を表示 -->
<h1>{{ product.name }}</h1>
<!-- Step 2: 価格も表示 -->
<h1>{{ product.name }}</h1>
<p>{{ product.price | money }}</p>
<!-- Step 3: 条件分岐を追加 -->
<h1>{{ product.name }}</h1>
<p>
{% if product.on_sale %}
<span class="sale-price">{{ product.price | money }}</span>
<span class="original-price">{{ product.compare_at_price | money }}</span>
{% else %}
{{ product.price | money }}
{% endif %}
</p>
4. デバッグ方法を知る
Liquidのエラーは分かりにくい場合があります。デバッグ時は以下の方法を試しましょう。
<!-- 変数の中身を確認 -->
{{ product | json }}
<!-- 条件分岐のデバッグ -->
{% if product.available %}
<p>在庫あり</p>
<p>Debug: {{ product.inventory_quantity }}</p>
{% else %}
<p>在庫なし</p>
{% endif %}
5. プロに依頼する
Liquidタグを使った高度なカスタマイズは、経験豊富な制作会社に依頼するのが確実です。
つまずきポイント:
・決済テストで決済エラーが発生
・本番環境で決済ができない
・決済代行会社とのAPI設定ミス
・決済完了後のデータが正しく連携されない
つまずく原因:
決済連携は、ecforceと決済代行会社の両方の設定が正しく行われていないと動作しません。また、テスト環境と本番環境で設定が異なるため、切り替え時にミスが発生しやすいです。
対策:
1. 決済代行会社のマニュアルを熟読
決済代行会社から提供されるマニュアルに、API設定方法が詳しく記載されています。特に以下の項目を確認しましょう。
・API認証キー(テスト用/本番用)
・エンドポイントURL
・決済完了後のコールバックURL設定
・セキュリティ設定(3Dセキュア等)
2. テスト環境で十分にテスト
本番環境で決済を有効にする前に、テスト環境で以下を確認します。
・各決済方法(クレカ、後払い、Amazon Pay等)での決済完了
・決済成功時の受注データ生成
・決済失敗時のエラーハンドリング
・決済完了メールの送信
3. テスト用カード番号を使用
決済代行会社は、テスト用のクレジットカード番号を提供しています。実際のクレジットカードではなく、これを使ってテストします。
【テスト用カード番号の例】
カード番号: 4111111111111111(VISA)
有効期限: 任意の未来日付
セキュリティコード: 任意の3桁
4. エラーログを確認
決済エラーが発生した場合、ecforce管理画面および決済代行会社の管理画面でエラーログを確認し、原因を特定します。
5. ecforceサポートに問い合わせ
どうしても解決しない場合、ecforceのサポートチームに問い合わせましょう。決済連携は技術的に複雑なため、サポートが必要なケースも多いです。
💡実践ポイント:
決済連携は、構築の最終段階で行うことが多いですが、審査に時間がかかるため、早めに決済代行会社と契約しておくことをおすすめします。
特に後払い決済は、審査が厳しく1〜2週間かかる場合があります。リリース予定日から逆算してスケジュールを組みましょう。
つまずきポイント:
・ページ表示が遅い
・画像読み込みに時間がかかる
・スマホでの表示が重い
・Google PageSpeed Insightsのスコアが低い
つまずく原因:
画像の最適化不足、不要なスクリプトの読み込み、サーバーレスポンスの遅さなど、複数の要因が考えられます。
対策:
1. 画像の最適化
画像はページ容量の大部分を占めるため、最優先で最適化します。
・適切なサイズにリサイズ : 表示サイズ以上の大きな画像は不要
例:横幅1000pxで表示するなら、画像も1000px程度に
・圧縮 : TinyPNG、ImageOptim等のツールで圧縮
・WebP形式 : JPEG/PNGよりも軽量なWebP形式に変換
・遅延読み込み(Lazy Load) : スクロールして画面内に入ったら読み込む
<!-- Lazy Load実装例 -->
<img src="placeholder.jpg" data-src="real-image.jpg" class="lazy" alt="商品画像">
<script>
document.addEventListener("DOMContentLoaded", function() {
const lazyImages = document.querySelectorAll("img.lazy");
const imageObserver = new IntersectionObserver((entries, observer) => {
entries.forEach(entry => {
if (entry.isIntersecting) {
const img = entry.target;
img.src = img.dataset.src;
img.classList.remove("lazy");
observer.unobserve(img);
}
});
});
lazyImages.forEach(img => imageObserver.observe(img));
});
</script>
2. 不要なスクリプトの削減
使っていないJavaScriptライブラリ、プラグインは削除します。
・Google Tag Managerで不要なタグを削除
・使っていないjQueryプラグインを削除
・外部スクリプトの非同期読み込み
<!-- 非同期読み込み -->
<script async src="script.js"></script>
<script defer src="script2.js"></script>
3. CDN活用
CDN(Content Delivery Network)を活用することで、地理的に近いサーバーからコンテンツを配信し、表示速度を向上させます。
ecforceでは、CloudflareなどのCDNサービスと連携できます。
4. キャッシュの活用
ブラウザキャッシュを活用し、2回目以降の訪問時の表示速度を向上させます。
5. サーバーレスポンスの改善
データベースクエリの最適化、不要な処理の削減など、サーバー側の改善も重要です。ただし、SaaSであるecforceでは、サーバー側の大幅な改善は難しいため、フロントエンド最適化を優先しましょう。
→実践ポイント:
表示速度は、CVRに直結します。Google調査によると、表示速度が1秒遅くなるとCVRが7%下がるというデータもあります。
・目標: PageSpeed Insightsスコア80以上
・特にスマホでの表示速度を重視
キノスラでは、構築時から画像最適化、Lazy Load実装を行い、平均スコア85以上を実現しています。
つまずきポイント:
・構築後、社内で更新できない
・バナー1枚変えるのに制作会社依頼が必要
・運用コストが想定以上にかかる
・「こんなはずじゃなかった」と後悔
原因:
構築時に「誰が・何を・どう更新するか」を明確にしていないと、運用フェーズで困ります。全てをプロ仕様のカスタマイズにすると、社内では触れない構造になってしまいます。
対策:
1. 構築時に「誰が・何を・どう更新するか」を明確化
運用フェーズを見据えて、更新頻度の高い部分と低い部分を分類します。
| 更新内容 | 更新頻度 | 担当 | 実装方法 |
|---|---|---|---|
| トップページバナー | 週1回 | 社内 | 管理画面で画像差し替え |
| キャンペーンLP | 月1回 | 社内 | ブロックエディタで作成 |
| 商品登録・編集 | 随時 | 社内 | 管理画面で操作 |
| デザイン変更 | 半年に1回 | 制作会社 | テーマカスタマイズ |
| 機能追加 | 必要時 | 制作会社 | カスタム開発 |
2. 運用マニュアルの整備
社内運用者向けに、以下のマニュアルを整備します。
・商品登録マニュアル
・バナー差し替えマニュアル
・キャンペーンページ作成マニュアル
・受注管理マニュアル
・よくあるトラブルと対処法
3. 更新頻度の高い部分は管理画面で更新可能に設計
例えば、トップページのバナーは、管理画面で画像をアップロードするだけで差し替えられる仕組みにします。
<!-- 管理画面で設定したバナー画像を表示 -->
{% if settings.top_banner_image %}
<a href="{{ settings.top_banner_link }}">
<img src="{{ settings.top_banner_image }}" alt="キャンペーンバナー">
</a>
{% endif %}
4. 運用レクチャーの実施
構築完了後、社内運用者向けに実際の操作画面を見ながらレクチャーを行います。
・商品登録の実演
・バナー差し替えの実演
・受注管理の実演
・Q&A
つまずきポイント:
・リリース直後に決済エラー多発
・在庫連携がうまくいかず欠品多発
・スマホで表示崩れ
・顧客からのクレーム
原因:
リリース前のテストが不十分だと、本番環境で初めて問題が発覚し、大きなトラブルになります。
対策:
「テストで見つかったバグは幸運、本番で見つかったバグは事故」という意識が重要です。
「【フェーズ6】構築したサイトをリリース・運用開始」で解説したチェックリストを用いて、テスト環境だけでなく、本番環境においても入念なチェックを行いましょう。

構築は、あくまでスタートラインです。構築後の運用フェーズでどれだけPDCAを回せるかが、成功の鍵です。
構築直後の3ヶ月が勝負
リリース直後の3ヶ月は、サイトの「伸びしろ」が最も大きい時期です。この期間に高速でPDCAを回すことで、大幅な改善が期待できます。
初期フェーズで見るべき指標:
| 指標 | 目標値(目安) | 確認方法 |
|---|---|---|
| CVR (コンバージョン率) | 2〜5%(業種による) | Google Analytics |
| 離脱ポイント | – | GA行動フロー、ヒートマップ |
| カゴ落ち率 | 50%以下 | ecforce管理画面 |
| 平均購入単価 | – | ecforce管理画面 |
| 定期転換率 | 15〜30% | ecforce管理画面 |
| ページ表示速度 | 3秒以内 | PageSpeed Insights |
リリース後、思わぬ不具合を見逃さないためにも、しっかり実績数値を追っていくことが大切です。
運用代行・コンサル活用の考え方
「構築後、社内だけで運用するのは不安」という場合、運用代行・コンサルを活用する方法もあります。
運用代行のメリット:
・専門スキルを持った人材を確保できる
・最新のトレンド・ノウハウを活用できる
・社内リソースを戦略業務に集中できる
・成果保証型の契約も可能
内製と外注の使い分け例:
| 業務 | 内製 | 外注 |
|---|---|---|
| 商品企画・開発 | ○ | – |
| ブランディング | ○ | △ |
| 商品登録・在庫管理 | ○ | △ |
| バナー制作 | △ | ○ |
| LP制作 | △ | ○ |
| 広告運用 | △ | ○ |
| CRM施策 | △ | ○ |
| データ分析 | △ | ○ |
| システム改修 | – | ○ |
ハイブリッド型運用も効果的:
「全て外注」ではなく、「戦略は社内、実行は外注」というハイブリッド型も効果的です。
例:
・戦略立案:社内(月1回のミーティング)
・広告運用:外注
・バナー制作:外注
・商品登録:社内
・データ分析:外注(週次レポート提供)
このように役割分担することで、コストを抑えつつ、成果を最大化できます。
ここまで、ecforceの構築方法を詳しく解説してきました。最後に、構築成功のポイントをまとめます。
ポイント1. テーマカスタマイズを使いこなす
ecforceの最大の強みは、テーマカスタマイズ機能です。
・Liquidタグの理解
商品情報、顧客情報、条件分岐、繰り返し処理を実装できる
・ノーコード/ローコードの使い分け
運用者が更新する部分はノーコード、デザインにこだわる部分はカスタムコード
・段階的なカスタマイズ
最初は最小限の機能でリリース、データを見ながら段階的に拡張
ポイント2. ビジネスモデルに合わせた機能実装
画一的な構築ではなく、ビジネスモデルに最適化した機能を実装します。
単品通販・D2Cの場合:
・フォーム一体型LP(別精算ページ)
・定期購入機能
・EFO(入力フォーム最適化)
・会員ランク・ポイント
・CRM・ステップメール
総合通販の場合:
・大量商品管理
・商品検索・絞り込み
・レコメンド・ランキング
・ギフト対応
ポイント3. 運用を見据えた構築設計
構築は、ゴールではなくスタートです。運用フェーズを見据えた設計が重要です。
・更新しやすい構造
運用者が管理画面で更新できる範囲を明確に
・段階的な機能拡張を前提
最初から全機能を実装せず、MVP思考で段階的に
・運用マニュアル整備
社内運用者向けマニュアルで、自走できる体制を
・データ分析基盤
GA4、ヒートマップ等で、改善のPDCAを回せる環境を
ecforce構築は、単なるサイト立ち上げではなく、売上を最大化し、持続的に成長するための基盤づくりです。
適切な構築方法を理解し、ビジネスモデルに合った設計を行うことで、ecforceの力を最大限に引き出すことができます。
・「ecforce」を導入しようか迷っている
・「ecforce」で理想のサイトがつくれるかわからない
・コストが見合うか不安 ・実装後、ちゃんと運用できるか心配
そんな方はぜひ一度、キノスラにご相談ください!
キノスラの構築サポート:
✅ テーマカスタマイズ(フルカスタム対応)
Liquidタグを活用した高度なカスタマイズで、ブランドの世界観を表現しつつ、CVRを最大化するUI/UXを実現します。
✅ Liquidタグを活用した高度な実装
・定期商品と通常商品の出し分け
・会員ランクに応じた価格表示
・在庫状況に応じた表示切替
・キャンペーン期間限定の表示制御
✅ CVRを最大化するUI/UX設計
・フォーム一体型LP設計
・EFO(入力フォーム最適化)
・離脱防止施策
・スマホファーストの設計
✅ レスポンシブ対応
スマホ、タブレット、PCすべてのデバイスで快適に閲覧・購入できるサイトを構築します。
Liquidタグは便利ですが、HTMLの知識があっても「とっつきにくい」「できれば触りたくない」と思われるECご担当者も多いです。
キノスラでは、以下のような構築サポートが可能です。
● サイト全体のテンプレート設計・構築
– カート、マイページ等の動的ページ
– 商品ページ・LP・キャンペーンページ等の販売ページ
– 商品一覧ページ(ループ・条件分岐など)
● CVRをアップするUI/UX改善(デザイン・テンプレート改修)
A/Bテスト、ヒートマップ分析を基に、継続的に改善します。
● サイト更新担当者向けの編集マニュアル/運用レクチャー
「このファイルのこの部分を編集すれば、バナーが変わります」といった、実践的なマニュアルを提供。
● HTML/CSSの知識が浅い方でも使える、管理画面ベースの更新手順構築
日常的な更新(バナー差し替え、商品登録等)は、管理画面だけで完結できる構成にします。
たとえば、毎月変わる定期キャンペーンバナーの入れ替えや、新商品リリースの表示切替なども、Liquidタグを活用すれば自動化・半自動化が可能です。
キノスラなら、ECプラットフォーム選び・要件定義・構築・公開後のサポートまでワンストップでご依頼いただけることはもちろん、以下のような段階別のサポートも可能です。
● 導入前の相談/コスト比較シミュレーション
「ecforceとShopify、どちらが良い?」といった比較相談も承ります。中立的な立場で、貴社のビジネスモデルに最適なプラットフォームをご提案します。
● 要件定義シート作成支援
「何を決めればいいか分からない」という場合も、ヒアリングシートを基に一緒に要件を整理します。
● Liquidを活用したテーマカスタマイズ設計
ブランドの世界観とCVR最大化を両立する設計を行います。
● ローンチ後の改善提案/ABテスト設計/広告流入対策
構築して終わりではなく、運用フェーズでの継続的な改善をサポートします。
● 貴社体制に応じた運用サポート
全て外注、一部外注、内製化支援など、貴社の体制に合わせた柔軟なサポートが可能です。
柔軟なサポート例:
「まずは最低限の要素を揃えて、後から拡張していきたい」
→ ミニマム構築でスモールスタート、データを見ながら段階的に機能追加
「最初の構築だけ依頼して、商品ページは社内で作りたい」
→ 基盤構築+運用マニュアル提供+レクチャーで内製化支援
「構築も運用も全て任せたい」
→ 構築から広告運用、CRM施策まで一気通貫でサポート
貴社のご要望をお聞きし、柔軟にサポートいたします!
キノスラ社員からメッセージ
ecforceは非常に優れたプラットフォームですが、
その機能を最大限活かすには、構築段階での設計が重要です。
キノスラは、ecforceでの構築実績多数の知見を活かし、
貴社のビジネスモデルに最適な構築をご提案します。
「構築だけ依頼して、運用は内製したい」
「構築も運用も全部任せたい」
といったご要望にも柔軟に対応いたします!
また、キノスラはecforce以外のECシステムでの構築実績も豊富です。
なので、「他のシステムと比べてどうなのか?」という視点で、
中立的な立場でのご提案が可能です。
ECのことが分かるパートナー=キノスラが、
貴社の運用体制に合わせて、構築から改善運用まで
しっかりサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください!
(スタッフA)
お問い合わせ
ECサイト制作・コンサルティングに関する
お見積り、
サービスに関するご相談など、
お気軽にお問い合わせください。
目次 ECサイト立ち上げのやり方:全7ステップの完全ロードマップ STEP1:コンセプト・ターゲット策定 STEP2:要件定義・決済方法の選定 STEP3:構築方法(ASP・パッケージ等)の選定 STEP4:パートナー( […]
目次 【2026年版】ECサイトのデザイントレンド7選 【視覚的トレンド】ECサイトのブランド価値を高める4つのデザイン 【機能的トレンド】ECサイトの購入率(CVR)を底上げする3つのデザイン トレンドの取り入れ方に注 […]
目次 【売れるギフトECサイト制作】必須機能&新視点「季節を捉える贈る体験」 「機能はあるのに売れない」を解決!ギフトECサイト制作での「UX(体験)設計」の重要性 🤔システム導入がゴールになっていません […]
目次 ECサイト立ち上げのやり方:全7ステップの完全ロードマップ STEP1:コンセプト・ターゲット策定 STEP2:要件定義・決済方法の選定 STEP3:構築方法(ASP・パッケージ等)の選定 STEP4:パートナー( […]
目次 【2026年版】ECサイトのデザイントレンド7選 【視覚的トレンド】ECサイトのブランド価値を高める4つのデザイン 【機能的トレンド】ECサイトの購入率(CVR)を底上げする3つのデザイン トレンドの取り入れ方に注 […]
目次 【売れるギフトECサイト制作】必須機能&新視点「季節を捉える贈る体験」 「機能はあるのに売れない」を解決!ギフトECサイト制作での「UX(体験)設計」の重要性 🤔システム導入がゴールになっていません […]